■ CGIの設置手順

  1. 圧縮ファイルを解凍する。

    以下が設置を必要とするファイルとフォルダです。

     cxlog (データファイル用フォルダ)
      cxlog 内:  order.dat (HTMLソース)
      cxlog 内:  bsefile.dat (データファイル)
     fxcart.cgi (CGIスクリプト)
     fxclog.cgi (CGIスクリプト)
     fxclib.cgi (CGIスクリプト)
     jcode.pl (CGIライブラリ)
     comlib.pl (CGIライブラリ)
    −−−これ以下はカートを呼び出すページのサンプルで動作確認用です−−−
     top.html (HTMLソース)
     page01.html (HTMLソース)
     page02.html (HTMLソース)
     page03.html (HTMLソース)
     a002.jpg (商品画像)
     a010.jpg (商品画像)
     a012.jpg (商品画像)
     f001.jpg (商品画像)
     f002.jpg (商品画像)
     k103.jpg (商品画像)
     k104.jpg (商品画像)


  2. CGIスクリプトファイルの初期設定をする。

     ’ワードパッド’などのテキストエディタで指定のファイルを開き、必要に応じて以下の部分を変更して下さい。

    1. fxcart.cgi 、 fxclog.cgi を開いて、perl(インタープリタ本体)へのパスを設定する。

      それぞれのファイル1行目の
      #!c:/Perl/bin/perl
      をサーバーのperlへのパスに合わせて変更する。※1


    2. fxclib.cgi を開いて、cxlog (データファイル用フォルダ)へのパスを設定する。
      (データファイルを保存するサーバーのディレクトリ(フォルダ)を指定する。)

      次項の 3. で説明するような配置で各CGIスクリプトと同じディレクトリに cxlog(フォルダ)を設置する場合は、
      $DAT_DIR="cxlog/";
      のままで結構です(変更は不要です)。
      他の場所にデータファイルを置く場合は変更してください。


    U のパスの設定は "http://www.newjpn.com/cxlog/" のように絶対パスでも指定できます。
      (但し、 cxlog の設置場所はCGIスクリプトから書き込み権限がある同一サーバー内でなければなりません)


    ※1 perlへのパスはサーバーによって異なりますので加入プロバイダなどから情報を入手して下さい。

  3. サーバーのCGI用ディレクトリ(CGIファイルの設置場所)に解凍後のファイルを以下のように配置(アップロード)する。

    (設置ディレクトリ)
             |
             +--- fxcart.cgi
             |
             +--- fxclog.cgi
             |
             +--- fxclib.cgi
             |
             +--- comlib.pl
             |
             +--- jcode.pl
             |
             +--- cxlog ※2
             |        |
             |        +--- order.dat(サンプル)
             |        |
             |        +--- bsefile.dat(サンプル)
             |
    ---------|--------------------(以下はカートを呼び出すページのサンプルです。不要になったら削除ください。)
             |
             +--- top.html (動作確認用HTMLサンプル)
             |
             +--- page01.html (動作確認用HTMLサンプル)
             |
             +--- page02.html (動作確認用HTMLサンプル)
             |
             +--- page03.html (動作確認用HTMLサンプル)
             |
             +--- a002.jpg (動作確認用画像サンプル)
             |
             +--- a010.jpg (動作確認用画像サンプル)
             |
             +--- a012.jpg (動作確認用画像サンプル)
             |
             +--- f001.jpg (動作確認用画像サンプル)
             |
             +--- f002.jpg (動作確認用画像サンプル)
             |
             +--- k103.jpg (動作確認用画像サンプル)
             |
             +--- k104.jpg (動作確認用画像サンプル)
    
    
      カートを呼び出すページ(HTMLファイル)は、上のサンプルのようにを配置してください。
    
     (注)カートを呼び出すページ(HTMLファイル)とCGIスクリプトは、必ず同一URLに設置して下さい
    
    ※2 cxlog の設置場所は変更できます。(2−U を参照)

  4. 配置したファイル、(およびフォルダ)のパーミッション(ファイル属性)を以下のように設定する。※3

    fxcart.cgi − (755)
    fxclog.cgi − (755)
    fxclib.cgi − (755)
    comlib.pl − (644)
    jcode.pl − (644)
    cxlog − (777)
    order.dat − (666)
    bsefile.dat − (666)

     動作確認用サンプル及び自作ページのパーミッションは全て(644)です。

    ※3 FTPソフトの’ファイル属性の変更機能’などを利用します。

  5. 運用前環境設定をする。

  6. ベースページ(HTMLファイル)を作成する。

  7. ご利用のホームページよりCGIスクリプトへのリンクを貼る。

     例) 1ページ目を呼び出す場合(通常の呼び出し方)
      <a href="http://(CGIファイルの設置場所へのパス)/fxcart.cgi">バッグ</a>
     例) 2ページ目を呼び出す場合(ページ指定での呼び出し方)
      <a href="http://(CGIファイルの設置場所へのパス)/fxcart.cgi?page=2">アクセサリー</a>



  ■ 運用前環境設定

 ● ショッピングカートの運用前設定

 CGIスクリプト(http://CGIファイルの設置場所へのパス/fxclog.cgi)を起動して管理画面より以下の設定をしてください。
 (管理画面へは’LOGIN’をクリックして初期パスワード値: cart でログインします)

  1. 【パスワード設定】

    新しいパスワードを設定します。
    2箇所に同じ文字列を入力して「パスワード設定」ボタンをクリックしてください。
    パスワードは必ず変更ください。

  2. 【送受信処理/割引設定】

    ■ 注文データの送受信

     ・受信メールアドレス
    注文を受信するメールアドレスを入力します。

     ・注文データの発信方法
    注文メールの発信に「電子メール(メーラー)を利用する」か「メール送信フォーム(外部)を使用する」か「sendmailを使用する」かを選択します。
    サーバーでsendmailが使用できる場合は、発信をスムーズに確実にする為にsendmailを使用することをお勧めします。

     ・sendmailへのパス
    sendmailコマンドがCGIを設置したサーバー内のどこにあるのかを指定します(例:/usr/bin/sendmail)。

     ・メール送信フォーム使用時のHTMLタグの指定
    サーバーでsendmailが使用できない場合は、代わりに「メール送信フォーム」などのCGIが用意されていることがあります。
    HTMLのformタグで、これらの呼び出し部分の定義を指定します。

     (HTMLで指定するもの)
      ・送信実行コマンド(CGIなどのプログラム)
      ・送信先メールアドレス(受注メールアドレス)
      ・送信後の呼び出しページURL
      ・送信データ(送信されるメールの題目、内容など)
      ・他
     呼び出し部分の指定はサーバーのWEBサイトなどから情報を入手ください。

    上記の「送信データ」の中で注文データ(注文内容と顧客情報)は自動的に書き足されます。
    また、formタグ中の <input type=submit value="送信"></form> も自動的に書き足されます。

    ■ 注文確認の自動返信

     ・注文内容確認自動返信の有無
    商品注文(発信)時に同時に送信情報(注文情報と入力内容)を注文者(お客)側へ送信するかどうかを選択します。
    sendmail使用時のみ有効です。

     ・注文内容確認自動返信時の文末添付メッセージ
    注文内容確認自動返信の送信内容の文末に「御礼などの挨拶文や店舗名称」などを付け加えたい場合に入力します。


    ■ 受注ログの保存

     ・受注ログの保存有無
    注文データの発信内容を「受注ログ」としてサーバーに保存するかどうかを選択します。
    顧客管理オプション使用時のみ「保存する」をチェックください。

     ・受注ログ保存件数
    受注ログの保存件数を指定します。
    詳しくは「顧客情報管理」の項を参照ください。


    ■ 割引率設定

     ・割引率
    買い物カゴの商品合計額からの割引率を指定します。
    例えば、定期的なバーゲンセール時などに設定します。
    (税込み)合計金額からの割引となります。


  3. 【ベースページ設定】 (注)必ず設定ください

    ベースページを作成してべースページ名(例:page01.html)を書き込んで下さい。
    ベースページは1つずつ追加(登録)ください。
     CGI(fxcart.cgi)はベースページとして設定したものを変換して出力します。
     ベースページの登録順(上から)をページ順として商品ページが構成されます。


    ベースページが未設定のままでは動作しません。 運用前に必ず設定下さい。

    ベースページとはカートを呼び出す自作の商品表示ページ(HTMLファイル)のことです。
    ※詳しくは ベースページ(HTMLファイル)作成 を参照下さい。



  4. 【注文画面のページ設定】

     以下の画面をサンプル例文を参考にご自身のショップの運営方針に沿って書き直してください。

     注文画面
    買い物客が注文内容や送料などの費用を確認すると同時に、住所、氏名などの個人情報を入力する画面

     ■ 注文画面のページ設定
    顧客が商品注文時に読むページです。
    記載項目の例として
     「荷造り送料表」
     「注文から商品到着までの流れ」
     「返品・交換について」
    など


  5. 【注文情報付加設定】

    注文画面での問い合わせ情報(入力欄)を必要に応じて設定します。

    ■ お支払い方法問い合わせ

     ・お支払い方法について
     「支払い方法」の選択欄を表示する場合は「問い合わせする」をチェックします。
     ・お支払い方法選択肢について
     「支払い方法」の選択肢を(最大5種類)設定ください。


    ■ 贈物用包装問い合わせ

     ・贈物用包装について
     「包装を希望するかどうか」の選択欄を表示する場合は「問い合わせする」をチェックします。


    ■ 別お届け先問い合わせ

     ・別お届け先について
     「お届け先」の入力欄を表示する場合は「問い合わせする」をチェックします。


    ■ ふりがな入力欄

     ・住所、名前のふりがな入力欄
     「住所、名前」のふりがな入力欄を表示する場合は「出力する」をチェックします。


  6. 【表示/環境設定】

    ご自身のホームページURL、ショップ名称、文字色設定など、デザインや環境のカスタマイズ設定をします。
    【表示/環境設定】の一部の設定は商品データの登録後に商品紹介ページを見ながら行なう必要があります。

     [注文画面タイトル設定]
    注文画面のの上部に表示するショップ名称などのテキスト文字やイメージ画像を指定(入力)します。
    テキストタイトルと画像タイトルの両方を未入力にすると「カゴの中身表示テーブル」が上部へ詰められます。

     [設置ディレクトリ設定] (注)必ず設定ください
    通常はショップのホームディレクトリURLを設定します。
     例) http://www.newjpn.com/alpha/
    fxcart.cgi は設置ディレクトリURL(入力文字)を含む場所からの呼び出しのみ動作します。

     [自由出力部設定]
    ページ内の自由出力テーブルに表示するメッセージやバナーなどをHTMLで入力します。
    ショップからのお知らせなどがある場合やリンクを貼りたい場合に利用します。
    改行には<br>の記入が必要です。
    一部のHTMLタグは使えません。
    HTMLの記述に誤りがあるとページレイアウトを崩すことがあります。

     [文字色と背景色(画像)設定]
    ショッピングカートの表示に使われる文字色や注文画面背景色、背景画像を指定します。
    注文画面背景は背景画像が未指定の場合には設定背景色になります。

     [文字サイズ設定]
      ・標準/管理
    注文画面や管理画面の標準文字サイズです。
      ・カート内1
    カート内文字のサイズです。
      ・カート内2
    カート内文字のサイズです。
      ・注文画面ショップ名
    注文画面のショップ名の文字サイズです。
    上記の文字サイズは他ページ(画面)の文字サイズにも一部影響します。

     [表示領域幅設定]
      カート内表示テーブル(ショッピングカートテーブル)の幅を選択します。

     [買い物カート容量設定]
    「カート内表示テーブル」で一度に計算(注文)できる商品種類数を指定します。
    例えば、10を指定すると10種類の商品についての計算ができます。
    容量を大きくすると「カート内表示テーブル」が画面のエリアを大きく占有することがあります。
    多種の商品注文が一度に発生するケースが多い場合はそれに合わせて大きく設定ください。


     [カート内商品画像表示設定]
      ・カートの中の商品画像を表示します。
    ここをチェックすると、「商品情報テーブル表示タグ」のimage: で指定した商品画像(URL)を確認用として表示します。
       (表示画像の縮小サイズについて)
    通常は商品画像を縮小するようにサイズ(横、縦)を指定します。
    横、縦の比率を考えて縮小サイズをptで入力ください。
    商品により画像の横、縦比率が異なる場合は平均的な比率をお考え下さい。




  ■ ベースページ(HTMLファイル)作成
 自作のHTMLソースファイル(カートを呼び出す商品表示ページ)の中のHTML文中の任意の場所に、以下の表示タグを書き加えてください。
 表示タグ(この色及びこの色の部分は、好みの場所に、また、(同じものでも)複数の書き込みが可能です。

(重要)表示タグは、必ず(前後を改行して)1行に単独で記入してください。
(重要)この色の部分は必ず半角英字で正確に記入ください。※8
(重要)この色の部分は商品識別及び価格計算に必要ですので正確に記入ください。
  1. ショッピングカートテーブル
     <!---CART--->
     カートの中身を表示します。

  2. 検索フォームテーブル
     <!---SEARCH--->
     商品検索の為に入力フォーム部を表示します。
      AND OR   円以上   円以下  
     商品名や価格範囲から商品を絞り出す(抽出)時に使用できます。
     (重要)検索対象は各ページの商品情報テーブルの情報のみに限定されます。

  3. 商品情報テーブル
      <!---PD_START
      code:XXXXX
      name:XXXXX
      price:XXXXX
      PD_END--->
     カートに入れる商品情報を指定すると同時に ’個数:個 ’を表示します。
     (重要)記述例のように、必ず(前後を改行して)1行に単独で記入してください。
     <記述例>
      <!---PD_START
      code:C001
      name:リボンバッグA
      option:リボン色,茶,黒
      price:2100
      number:5
      image:a002a.jpg
      PD_END--->
     (説明)
      code: の後の C001 は商品コードです。 商品識別用に設けたの任意文字(半角英数字)
      name: の後の リボンバッグA は商品名です。 商品識別用に設けたの任意文字
      option: の後の リボン色,茶,黒 は商品オプションです。 商品オプションのオプション名と選択肢にする任意文字
       option: の設定は任意です。
    option: は同一商品を細分化指定する時などに利用します。
    option: の後の指定は項目名とその選択肢を半角 , で区切って指定します。一番目がオプション名で2番目以降がその選択肢になります。
    例) option:リボン色,茶,黒
     リボン色 :
     ’リボン色’がオプション名で、’茶’と’黒’が選択肢となります。
      price: の後の 2100 は商品価格です。 価格計算に使われる数字(半角数字)
      number: の後の 5 は商品個数です。 注文商品個数を表す数字(半角数字)
       number: の設定は任意です。
    number: を設定すると
     注文商品個数の指定はが数値メニューから選ぶ(SELECTフォーム) になります。
    number: を設定しないと
     任意数値を入力する(INPUTフォーム)に直接個数を入力するフォームになります。
    number: の後の 5 はSELECTフォーム時の選択数値になります。
      image: の後の a002a.jpg は商品画像です。 カートに表示する商品画像(イメージ)
       image: の設定は任意です。
    image: の後の指定はJPEG、GIFなどのイメージ画像のURLです。
    image: を設定すると
     カートテーブル内の商品名の下に指定した商品画像を表示します。
     表示サイズは【表示/環境設定】の[カート内商品画像表示設定]で設定します。

  4. ページ案内テーブル
      <!---PAGE--->
     【ベースページ設定】で設定したページの移動用リンクを表示します。

  5. 自由出力テーブル
      <!---MSGS_A--->
      <!---MSGS_B--->
     【表示/環境設定】で設定した自由出力部(HTML文)を表示します。
      MSGS_A と MSGS_B で異なる内容を表示できす。
      各ページ共通のメッセージやバナー、リンクなどの表示に使用します。